とくしま好古楽倶楽部を開催します

 昨年度、大変ご好評をいただきました「とくしま好古楽倶楽部」を平成27年度も実施します。
とくしま好古楽倶楽部は、世代をこえて集まり、むかしのことを学びながら、当時の人たちの様々な技術を体験してみる企画です。
5月から2月までの全10回、毎月第2日曜日に実施します。
全ての回に参加してみる方、興味のある回のみ参加する方、参加の方法は自由です。
各回の活動内容については学習会の詳細をご覧ください。


とくしま好古楽倶楽部チラシ(PDF)




    

全10回の活動詳細

第1回 青銅鏡を作ってみよう  5月10日(日) 

終了しました

熱して溶かした金属を鋳型(いがた)に流し込んでモノを作る方法を鋳造(ちゅうぞう)と呼んでんでいます。日本ではおよそ2500年前に伝わってきたと考えられており、むかしの鏡や貨幣、大仏などは鋳造によって作られました。
当日は鋳物師の先生をお迎えして、青銅を実際に溶かして直径約10センチの鏡を作ります。

  • 日時 5月10日(日) 10:00~15:00
  • 申し込み受け付け開始日 4月10日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 1,500円
第2回 装身具を作ってみよう  6月14日(日) 

終了しました

むかしの人たちが身に着けていた装身具(そうしんぐ/=アクセサリー)単純にオシャレのために身に着けていたのではなく、身に着けてる人の身分や職種を表していたり、魔除けの目的で用いられていたのではないかと考えられています。当日は滑石(かっせき)と呼ばれる柔らかい石を使って玉類を中心に様々な装身具作りに挑戦します。

  • 日時 6月14日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 5月10日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 無料
第3回 布ぞうりを作ってみよう  7月12日(日) 

終了しました

草履(ぞうり)は藁やイグサなどの植物の繊維を編んで作られた履物です。足に括り付ける紐のついた草履は草鞋(わらじ)と呼ばれ、奈良時代の下級役人の履物としても利用されていました。
今回は草履の作り方とほぼ同じ方法で布ぞうりを作っています。

  • 日時 7月12日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 6月14日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 無料
第4回 土器を作ってみよう  8月9日(日) 

終了しました

粘土を熱すると固くなるという現象は、人類が初めて発見した化学変化であるとも言われています。日本では1万年ほど前から土器がつくられるようになったと考えられています。
今回は実際に粘土をこねて、土器づくりに挑戦します。土器は約3週間乾燥させてから焼成しますので、お渡しは8月の下旬になる予定です。

  • 日時 8月9日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 7月12日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 無料
第5回 染物に挑戦してみよう  9月13日(日) 

終了しました

徳島の藍は阿波藍と呼ばれ、戦前まで徳島の一大産業でした。一般的な藍染めは藍師と呼ばれる職人が時間をかけて藍の葉を発酵・熟成させた蒅(すくも)さ原料にしておこないますが、今回は藍の葉をそのまますりつぶした液に浸して染色を行う生葉染めをおこないます。
藍の生葉染めの他に、ロイヤルパープルと呼ばれ、古代から世界中で珍重された貝紫染めにもチャレンジします。

  • 日時 9月13日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 8月9日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 無料
第6回 古代米・ドングリを食べててみよう  10月11日(日)  

終了しました

稲作は約3000~2500年前に日本に伝わったと考えられています。徳島でも縄文時代の終わりから弥生時代が始まる頃に営まれた集落遺跡の三谷遺跡から炭化した米が出土したほか、庄・倉本遺跡では弥生時代前期の水田跡が見つかっています。古代のお米はどんな味がしたのか、古代米と呼ばれる品種のコメを土器で炊いて食べてみます。
またドングリを調理してドングリクッキーも試食してみます。

  • 日時 10月11日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 9月13日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 無料
第7回 ガラス勾玉を作ってみよう  11月8日(日) 

募集は終了しました

ガラスは日本に鋳造技術が伝わるのとほぼ同時に伝わってきたと考えられています。当時はガラスそのものを作る技術は日本には伝わらず、大陸からもたらされた素材となるガラスを溶かして様々な形に加工していました。徳島市内にある庄遺跡ではガラスで作られた勾玉が出土しています。
今回は勾玉の鋳型を彫って、そこにガラスの粉を詰めて高温の炉の中に入れてガラスをとかして勾玉を作ってみます。

  • 日時 11月8日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 10月11日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 無料
第8回 蝋燭(ろうそく)を作ってみよう  12月13日(日) 

蝋燭は奈良時代に日本に伝来してきました。はじめは仏教に伴う儀式に使われていましたが、のちに照明として広く用いられるようになりました。
今回は様々な素材を利用して、いろんな蝋燭作りに挑戦してみます。

  • 日時 12月13日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 11月8日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 無料
第9回 石器を作ってみよう  1月17日(日) 

人間が初めて手にした道具は石でできたものだといわれています。以来、金属モノを作るようになるまでの長い間、人間は石の道具(石器)を使って獲物を捕らえたり、道具を作ってきました。
今回の学習会では、石器の材料として重宝されていたサヌカイトと呼ばれる石を使って矢の先端に着けられた鏃(やじり)を作ってみます。出来上がった鏃のひとつは矢に取り付けて、実際に弓で飛ばしてみます。

  • 日時 1月17日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 12月13日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 無料
第10回 青銅鏡形チョコレートを作ってみよう  2月14日(日) 

弥生時代の終わりごろ、邪馬台国に卑弥呼と呼ばれる女王がいました。卑弥呼が中国にあった魏と呼ばれる国に使者を送った時、魏の皇帝から100枚の青銅鏡を贈られたと記録に残っています。卑弥呼は100枚の鏡を日本中の有力者に配ったと考えられています。
学習会でチョコレートを使って青銅鏡の鋳造原理を体験してみます。出来上がったチョコは大切なあの人に配ってみるの良いかも…

  • 日時 2月14日(日) 13:00~16:00
  • 申し込み受け付け開始日 1月17日(日)~ [定員に達し次第受付終了]
  • 材料費/参加費 500円

対象・定員

小学生以上の方(小学生の方は保護者同伴)

各回とも定員30名

申し込み方法

各回とも受付開始日より、開館時間中(9:30~17:00)に電話(電話番号088-637-2526)または資料館へ直接お申込みください。
電子メールでの申し込みは受け付けておりません。

定員に達した段階で受付を終了します。