サンプル自治会

とくしま好古楽倶楽部 第7回 石鏃をつくってみよう

とくしま好古楽倶楽部、第7回は石鏃(せきぞく)と呼ばれる石器づくりです。

石で作られた道具のことを石器(せっき)と呼びます。石器は人類が最初に作り、使った道具と言われており、打ち欠いて作ったものを打製石器、研磨して作ったものを磨製石器と呼んでいます。
旧石器時代にはナウマンゾウやオオツノジカといった大型動物が多かったため、鋭くとがらせた石器を棒の先に取り付けた石槍が主に使われていましたが、縄文時代を迎えるころには大型動物は姿を消し、イノシシやシカといった敏捷性の高い(すばしっこい)動物が狩りの対象に変わっていき、弓が使われるようになりました。弓を使って飛ばす矢の先に、石で作られた鏃(石鏃)が取り付けられていました。弥生時代になり鉄でつくられた鏃が普及するとともに姿を消していき、古墳時代には見られなくなりました。


石鏃には薄く鋭く割れる石が好んで使われていました。徳島市内の遺跡で見つかる石鏃は香川県で産出するサヌカイトと呼ばれる石で作られたものがほとんどで、今回の学習会でもサヌカイトを材料に石鏃を作ります。

作った石鏃のうち、お気に入りのひとつを選んで矢に取り付けます。うまく取り付けたら弓につがえて実際に矢を飛ばしてみます。矢を飛ばした先にあるものは・・・???!!!
参加してのお楽しみです。

学習会の詳細について

開催日時

平成30(2018)年11月11日(日)
午後1時から午後4時まで

申し込み方法

10月14日(日)より資料館へ直接、又は電話(088-637-2526)にてお申し込みください。

対象・定員

小学生以上の方30名(定員に達し次第募集を終了します。)

参加費・材料費

全て無料