徳島市立考古資料館

とくしま好古楽倶楽部 第4回 染色(貝紫・草木染)をしてみよう

とくしま好古楽倶楽部、第4回はあの染色体験が帰ってきました。

藍生葉染の作品

藍の生葉染による参加者さんの作品

何といっても徳島は染料になる藍の生産日本一。鮮やかに発色する藍色はJapan Blueとも言われ、オリンピックのイメージカラーに採用されるなど注目されています。藍は発酵などの様々な工程をへてスクモと呼ばれる染料になり深い藍色になりますが、生葉を使うと夏の空のような鮮やかな青色に染めることができます。
今回の学習会では藍などの植物だけではなく、貝を使った染め物にも挑戦します。貝紫はロイヤルパープルとも呼ばれ、古くヨーロッパや南アメリカでも高貴な身分の人の衣装の染色に使われていました。

染色直後の貝紫

貝紫染はアッキガイ科の巻貝に含まれるパープル腺を溶いたものを筆を使って布に塗ります。

紫外線を受けて紫に発色する貝紫

布に塗った後は太陽の光(紫外線)にあててしばらくすると、鮮やかな紫色に変色します。

学習会の詳細について

開催日時

令和元(2019)年8月11日(日)
午後1時から午後4時まで(作業の進捗具合をみて、午後3時ごろに自由解散)

申し込み方法

令和元(2019)年7月14日(日)よりお電話または直接資料館事務室へお申し込みください。
電話:088-637-2526

対象・定員

小学生以上の方30名(定員に達し次第募集を終了します。)

参加費・材料費

全て無料

お願い

作業中に染料が跳ね、衣服に付着する場合がございますので、エプロンなどの前掛けをご持参するか、汚れてもよい服でのご参加をお願いします。