夏休み特別企画 ガラス勾玉づくり ―受付終了―

ガラス勾玉

今でこそいろいろな所にありふれているガラス。2000年前は宝石と同じくらい貴重な材質でした。
徳島市内では八万町の下中筋遺跡で四国最古とみられるガラス勾玉が出土しているほか、庄遺跡からは完全体のガラス勾玉が出土しています。
庄遺跡出土の勾玉は勾玉型に彫った鋳型にガラスの破片や粉を詰めてからガラスを溶かして作られたとみられます。
今回の特別企画では、庄遺跡出土のガラス勾玉と同じ方法で作ってみます。

日  時:令和3(2021)年8月15日(日) 午前10時から午後4時まで
      ※正午より90分程度の昼休憩をとります。

対  象:小学生以上の方(小学生は保護者同伴)
定  員:15名(先着順)
参 加 費:無料
申し込み:定員に達したため、受け付けは終了しました。
電話:088-637-2526

お昼休みついて

作業の途中でお昼休みをとります。お昼休みの時間中も会場の研修室は開放しておりますので、お弁当ご持参された方または、飲食店でテイクアウトされた方は研修室で昼食をとっていただいてもかまいません。
飲食店で昼食をとられる方は再開時間までにお戻りいただきますようお願いします。

新型コロナウイルス感染予防にともなう開催中止の判断について

現在、新型コロナウイルスの感染予防で様々な対策が講じられています。本イベントにつきましても細心の注意を払って開催する予定ですが、徳島市内において外出や移動の自粛が行政より発せられた場合や小学校が臨時休校する場合はイベントの開催を中止します。
中止のお知らせについてはホームページに掲載のほか、Facebook、Twitterで発信するほか、申し込みいただいた方には個別に連絡いたします。