徳島市立考古資料館

とくしま好古楽倶楽部 第1回 鍛造でペーパーナイフをつくってみよう

雨天のため中止します。

とくしま好古楽倶楽部、令和5年度の第1回目は鍛造に挑戦してみます。

『職人尽絵詞』にみる鍛冶風景

『職人尽絵詞(しょくにんづくしえことば)』より

鉄を熱して柔らかくしたあと、何度も何度もたたくことで鉄の強度が増しコシも強くなります。包丁や日本刀はこの作業を繰り返して作られていて、この技術のことを一般的には鍛冶(かじ)、専門的には鍛造(たんぞう)と呼んでいます。

近年では阿南市の加茂宮ノ前遺跡で約2000年前の鍛冶の炉とみられる遺構が複数見つかっており、徳島でも2000年前には鍛造技術で鉄器を作っていたと考えられています。

熱した釘をたたいて鍛えます

形を整えて作ったペーパーナイフ

今回の学習会では鉄製のクギを材料にして鍛造をおこない、ペーパーナイフづくりに挑戦します。クギが真っ赤になるまで炉で熱して、金床(かなどこ)の上で何度も何度もハンマーでたたいて形を変えていきます。丸かった釘を平らになるまで変形させて、最後はナイフの形に仕上げて、ペーパーナイフに仕上げます。

ふいごも使ってみます

鉄を柔らかく熱するために火を使いますが、火力を上げるために“ふいご”と呼ばれる道具を使います。自分だけのオリジナルペーパーナイフ、どんな形に仕上がるのでしょうか?ご応募お待ちしています。

学習会の詳細について

 開催日時

令和5年5月14日(日) 13:00~16:00 雨天のため中止します
(作業の進捗具合をみて、午後3時ごろに自由解散。)

 会  場

徳島市立考古資料館 研修室・展示室・西側広場

 対象・定員

小学生以上の方(小学生は保護者同伴)

定員30名

 申し込み方法

4月15日(土)より、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け中です。
 電話 088-637-2526

 先着順。定員に達し次第受け付けを終了します。

 参加費・材料費など

全て無料

 そ の 他

雨天の場合は中止します。
中止の判断は開催日の10時までに判断し、考古資料館ホームページに掲載するほか、参加者には個別に電話にて連絡します。