徳島市立考古資料館

とくしま好古楽倶楽部 第2回 博物館のプラ板キーホルダーをつくってみよう(終了)

とくしま好古楽倶楽部、第2回は博物館のプラ板キーホルダーです。

こんなに大きさが変わります

「プラ板キーホルダーって何?」と思われた方もいらっしゃると思います。厚さ0.3mmくらいのペラペラな透明のプラ板に油性ペンで絵を描き、それをトースターに入れて加熱するとみるみる縮んで小さくなるのですが、厚さは約3mmくらいになり、とても頑丈になります。これをキーホルダートップにしたものです。

阿波国分寺跡出土の瓦をモチーフにしたプラ板キーホルダー

今回は考古資料館の展示室で気に入った資料を探してもらい、それをスケッチしたものをプラ板に描き写してもらいそれをキーホルダーに加工します。
みなさんどんな展示資料を選ぶのかな?

参加お待ちしております。

学習会の詳細について

 開催日時

令和6年6月9日(日) 13:00~16:00
(作業の進捗具合をみて、15:30頃に自由解散)

 会  場

徳島市立考古資料館 研修室・展示室

 対象・定員

小学生以上の方(小学生は保護者同伴)

定員30名

 申し込み方法

終了しました。

 参加費・材料費など

全て無料