とくしま好古楽倶楽部(令和6年度)

とくしま好古楽倶楽部

大人も子供も集まって、みんなでLet's 昔体験！とくしま好古楽倶楽部です。
昔の人たちが使ったものはどんな形をしているのでしょうか？そしてどのようにしてつくったのでしょうか？とくしま好古楽倶楽部ではそんなことを楽しく体験しながら勉強してみる企画です。
皆さんの参加をおまちしております。

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奈良時代や平安時代の紙はとても貴重なものでした。そのため、ちょっとしたメモ書きなどは木簡と呼ばれる薄い木の板に書いて記録していました。木の板を薄く割ってそこに文字を書いてみる体験に挑戦します。

実施日時：令和6年5月12日(日)　13:00～16:00
（15:00頃に自由解散予定）

申し込み：終了しました。

薄い透明のプラ板に油性ペンで絵を描きトースターで熱するとプラ板がみるみる小さくなってキーホルダートップができあがります。考古資料館に展示されている資料のイラストをなぞって自分だけのキーホルダーをつくってみよう。

実施日時：令和6年6月9日（日）　13:00～16:00
（15:00頃に自由解散予定）

申し込み：終了しました。

藍や蘇芳といった植物を原料にした染色と、アカニシという種類の貝を使った貝紫染めに挑戦します。

実施日時：令和6年7月14日（日）　13:00～16:00
（15:30頃に自由解散予定）

申し込み：定員に達したため募集は終了しました。

スチレンボードを材料にして渋野丸山古墳の模型を作ってみます。

実施日時：令和6年8月11日（日）　13:00～16:00
(15:30頃に自由解散予定)

定員に達したので受け付けは終了しました。

当館の体験学習の中では定番中の定番。滑石を切ったり削ったりして勾玉をつくります。普段は行わない色付けもおこないます。

実施日時：令和5年9月15日(日)　13:00～16:00
（15:00頃に自由解散予定）

申し込み：終了しました。

様々な色の糸を組み合わせて組紐をつくっていきます。仕上がると丈夫で色とりどりな装飾性の高い組紐ができあがります。

実施日時：令和6年度10月13日（日）　13:00～16:00
（15:00頃に自由解散予定）

申し込み：終了しました。

薄く割れる特性のある石を削って形を整え、磨いて刃をつけて弥生時代に米の収穫に使われた石包丁を作ってみます。

実施日時：令和6年11月10日（日）　13:00～16:00
（15:00頃に自由解散予定）

申し込み：終了しました。

低い温度でとける金属を使って、弥生時代の代表的な祭祀具である銅鐸のミニチュアをつくってみます。

実施日時：令和6年12月8日（日）　13:00～16:00
（15:00頃に自由解散予定）

申し込み：現在募集中です。開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。

竹ひごと和紙をつかって凧をつくってみます。完成後は資料館の敷地で凧揚げをおこないます。

実施日時：令和7年1月12日（日）　13:00～16:00

申し込み：令和6年12月15日（日）より、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。

縦の糸と横の糸を組み合わせて作る織物。日本には弥生時代を迎えるころに大陸から伝わってきたといわれています。毛糸と簡単な織機を使ってコースターを作ってみます。

実施日時：令和7年2月9日（日）　13:00～16:00

申し込み：1月15日（水）より、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。