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とくしま好古楽倶楽部 第9回 和凧をつくって揚げてみよう

とくしま好古楽倶楽部、第9回は鋳造で弥生時代の銅剣の作り方について学んでみます。

弥生時代の初めに金属器製作のノウハウが日本に伝わると、様々な金属器が作られるようになりました。金属の中でも青銅は鉄に比べて低い温度で溶かすことができたため青銅を原料に様々な製品が作られるようになり、剣などの武器もつくられました。
今回は耐熱石膏の板に剣の型を自分で彫り、これを鋳型にして低融点合金を流し込んでミニチュアの剣を作ってみます。

学習会の詳細について

 開催日時

令和7年1月11日(日) 13:00~16:00
(作業の進捗具合をみて、終了予定時刻前に自由解散)

 会  場

徳島市立考古資料館 研修室

 対象・定員

小学生以上の方(小学生は保護者同伴)

定員30名

 申し込み方法

令和7年12月15日より開館時間中に直接または電話(088-637-2526)にて考古資料館事務室へ直接お申し込みください。
先着順。定員に達し次第受け付けを終了します。

 参加費・材料費など

全て無料