とくしま好古楽倶楽部

大人も子供も集まって、みんなでLet's 昔体験!とくしま好古楽倶楽部です。
昔の人たちが使ったものはどんな形をしているのでしょうか?そしてどのようにしてつくったのでしょうか?とくしま好古楽倶楽部ではそんなことを楽しく体験しながら勉強してみる企画です。
皆さんの参加をおまちしております。
↓それぞれの回をクリックしていただくと詳細のページに移動します

鋳造で青銅鏡をつくってみよう
低い温度でとける金属を使って、青銅鏡のミニチュアをつくってみます。
実施日時:令和7年5月11日(日) 13:00~16:00
(15:00頃に自由解散予定)
申し込み:申し込み受け中です。開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。

縄文土器をつくってみよう
紐のように伸ばした粘土の輪をいくつも重ねて表面を平坦にととのえたあと、縄やヘラなどの工具をつかって表面に模様を付けて縄文土器を作ってみます。
実施日時:令和7年6月8日(日) 13:00~16:00
(15:00頃に自由解散予定)
申し込み:5月15日(木)より、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。

染色をしてみよう
藍や蘇芳といった植物を原料にした染色と、アカニシという種類の貝を使った貝紫染めに挑戦します。
実施日時:令和7年7月13日(日) 13:00~16:00
(15:30頃に自由解散予定)
申し込み:6月15日(日)より、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。

竪穴住居の模型をつくってみよう
竪穴式住居はどのように作られていたのか…?
竪穴式住居の模型を作りながら構造について学んでみます。
実施日時:令和7年8月10日(日) 13:00~16:00
(15:30頃に自由解散予定)
申し込み:7月15日(火)より、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。

勾玉をつくってみよう
当館の体験学習の中では定番中の定番。滑石を切ったり削ったりして勾玉をつくります。普段は行わない色付けもおこないます。
実施日時:令和7年9月14日(日) 13:00~16:00
(15:00頃に自由解散予定)
申し込み:8月15日(金)より、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。

円筒埴輪をつくってみよう
古墳の周りを取り囲んだ円筒埴輪。渋野丸山古墳の発掘調査ではたくさんの円筒埴輪の破片が出土しました。円筒埴輪はどのような目的でつくられたのか、どのような役割があったのか、そしてどんなことが分かるのか、円筒埴輪のミニチュアを作りながら学んでみます。
実施日時:令和7年度10月12日(日) 13:00~16:00
(15:00頃に自由解散予定)
申し込み:9月15日(月・祝)より受け付け。

組紐をつくってみよう
様々な色の糸を組み合わせて組紐をつくっていきます。仕上がると丈夫で色とりどりな装飾性の高い組紐ができあがります。
実施日時:令和7年11月9日(日) 13:00~16:00
(15:00頃に自由解散予定)
申し込み:10月15日(水)よりより、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。

押絵羽子板をつくってみよう
羽付きの遊びの道具であった羽子板。江戸時代になると主に女性の魔除け厄払いの道具として立体的な装飾のついた羽子板がお正月の贈り物として造られるようになりました。そんなおしゃれな羽子板つくりに挑戦します。
実施日時:令和7年12月14日(日) 13:00~16:00
(15:00頃に自由解散予定)
申し込み:11月15日(土)より、開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にて受け付け。