レキシ・フォト・トクシマ 第1回 須恵器を撮る

写真を通して徳島市の文化財を発信する企画として昨年度から開催しているレキシ・フォト・トクシマ。今年度第1回目は“ブツ撮り”に挑戦ということで、考古資料館内で須恵器を撮ってみました。

レキシ・フォト・トクシマのうりは何といってもプロのカメラマンによる撮影指導があること。今回は昨年度に引き続いて徳島県美術家協会の写真部会長で徳島ヴォルティスの公式カメラマンでもある上野照文先生に来ていただきました。先生には機材一式まで持ってきていただきました。ありがとうございます。

今回は“須恵器を撮る”ということで古墳時代から平安時代にかけての須恵器を用意し、須恵器の歴史や見るポイントなどを当館の学芸員が説明をした後、上野先生による撮影の説明があり、参加者の皆さんによる撮影が始まりました。

被写体になる須恵器を変えてみたり、背景を変えて撮ってみたり。上野先生も参加者さんの質問に答えていただいたり、ちょっとしたアドバイスをされていました。

最後に参加者さんがとられた写真を上野先生に見ていただいたり、上野先生が撮られた写真を皆さんで見たりしてお開きになりました。

学芸員は仕事として資料写真を撮るのでどうしてもそういう写真しか撮れなくなってしまうのですが、今日の皆さんが撮られていた須恵器の写真、いろんな切り口で撮られていて学芸員としてとても新鮮な気分になれました。
参加していただいた皆さん、今日の写真をぜひ歴史が薫る徳島の風景写真に投稿してください。
よろしくお願いします!!

そして上野照文先生、今回もありがとうございました。