夏休みこども好古楽ゼミナール

夏休みの金曜日、考古学を勉強する時間にしてみませんか?

この夏、徳島市立考古資料館では、ちょっと真面目に、ちょっとくわしく、めっちゃ楽しく考古学を勉強する、こどもゼミナールを開催します。

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ゼミナール全3回の内容

第1回 土器の勉強

7月23日(金・祝) 午前10時から午後3時まで
縄文時代から現代にいたるまで人間の生活と深くかかわってきた土器。つくられた時代によってどんなちがいがあるのかな?どんなふうにつくられているのかな?展示室にある色々な土器を見たり、実際につくってみたりして土器について勉強します。

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第2回 鋳造の勉強

7月30日(金) 午前10時から午後3時まで
弥生時代になると青銅などの金属の道具を使うようになります。徳島市内からはどのような青銅器が見つかっているのかな?どんなふうに使っていたのかな?展示室で観察をしたあと、低融点合金を使って青銅器をつくる方法について体験してみます。

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第3回 石器の勉強

8月6日(木) 午前10時から午後3時まで
 ※第3回のみお昼休みの時間が異なります。
人間が最初に手にした道具は石だったのかもしれない…
昔の人たちはどのような石を選んで、どんなふうに石を加工して石の道具をつくったんだろう?加工するのにどのような道具を使ったのかな?石器を観察したり、実際に石器をつくってみたりして勉強します。

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対象

小学校4年生から6年生までの児童

定員

15名 先着順

申込方法

開館時間中に考古資料館事務室へ直接または電話にてお申し込みください。
 電話:088-637-2526
 ※定員に達し次第受付を終了します。

備考

お好みの回だけを選んで参加することもできます。(全3回参加される方大歓迎!!)
各回ともに昼食をご持参ください。
外での作業もありますので、汚れてもよい服装でご参加ください。