5月になりました

4月があっという間に通り過ぎ、風薫る5月を迎えました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い臨時休館している徳島市立考古資料館は昨年と同じく静かな大型連休を迎えています。

ただ、臨時休館といっても職員は休みではなく、通常通りの勤務シフトでお客さんの来ない資料館であれこれやっています。

そういうわけで、5月1日より募集を開始しするイベントのご案内です。

とくしま好古楽倶楽部 第2回 鋳造を体験してみよう
 約140℃で溶ける低融点合金を材料に古代の鏡のミニチュアをつくります。鏡面はしっかり磨くと実際に鏡のようにピカピカになります。  
対象は小学生以上の方で定員は20名です。

遺跡と遺物に学ぶ考古学講座 第1回 阿波国分寺
 昨年度実施した阿波国分寺跡の回で要望が多かったことから、今回は阿波国分寺さんのご協力をいただき、庭園を拝観します。修復された本堂と一緒に安土桃山様式の庭園について学びます。
対象は中学生以上の方で定員は20名です。

どちらも先着順になります。

現在臨時休館中のため、電話のみの受付になっております。
電話番号:088-637-2526

申し込みお待ちしております。

臨時休館のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止を図るため、徳島市立考古資料館は4月29日(木・祝)~5月9日(日)まで臨時休館いたします。期間中のイベントもすべて中止となります。

ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。

現地説明会に行ってきました

今日は徳島県埋蔵文化財センターさんは発掘を行っている南蔵本遺跡の現地説明会に行ってきました。
徳島県立中央病院の南側にER棟を建設するということで、それに伴う発掘調査です。「ER棟ができたらグリーン先生やベントン先生が来るのかな」とありもしない事を考えながら発掘調査現場に行きました。

今回の発掘調査で注目されるのは弥生時代前期前葉の畑の跡が見つかったことです。
水路に対して直角の向きに畝が並んでいますが、畝と畝の間の低いところに水路から水を引いていたと考えられています。

「畝、低いなぁ」と思いますが、畑が埋没した後の土圧で畝が圧縮された結果なんだそうです。水害で畑が流されたというよりは水没したというのが正しいようで、畑が耕されてそれほど間もないうちに埋没したようで、当時の畑の姿をそのまま残しているそうです。
この畑で何が栽培されていたのかはまだわからないそうです。今後畑跡の土を水で洗って栽培植物の種子やプラントオパールの検出を試みるようで、結果が楽しみですね。

メディアの取材がありました

徳島市立考古資料館の常設展示が新しくなったので、テレビや新聞を対象に「新しくなった常設展示の案内をおこないます」と案内したところ、テレビ局、新聞社合わせて4社が取材に来てくれました。

はじめに全体的な説明をおこなって

各時代ごとの見所などを説明しました。

今回のリニューアルで最大の目玉になった中世の展示コーナーの新設では一宮城跡の模型について制作に加わったボランティアさんもインタビューを受けていただきました。
一宮城跡の模型ができるまでについては当館のホームページで紹介しています。

学芸員もインタビューを受けました。

NHK徳島放送局さんは本日の夕方6時10分から放送の「とく6徳島」で取り上げていただけるそうです。
皆さんぜひご覧ください。

ちなみに常設展示の展示解説を4月29日(木・祝)の午前11時から正午までの予定で行ないます。以降毎月1回、常設展示の展示解説会を行います。
展示解説会の予定←クリック!
事前の申し込みは不要ですが、マスク着用の上でぜひご来館ください!!

今年度初の勉強会

今日は令和3年度になって最初のボランティアさんの勉強会。
5月9日に開催するとくしま好古楽倶楽部第1回火おこしに挑戦してみように向けて勉強会を行いました。
火おこし具の道具の説明や、火が起きる原理などについて当館の学芸員が説明をおこないました。
そのあと本当はボランティアさんに実際に火おこしに挑戦してもらう予定でしたがあいにくの雨…。

とくしま好古楽倶楽部第1回当日はボランティアさんもぶっつけ本番になりそうです。

ボランティアについてのお問い合わせを時々いただいております。
当館ではボランティアに参加していいただける方を随時募集しています。
参加できるときだけ参加していただく形をとっています。空き時間を考古資料館で活かしていただけないでしょうか。
詳細は考古資料館ボランティアのページをご覧いただくか、電話または直接資料館までお問い合わせください。

空から見た国府町

今日はお手伝いでドローンを飛ばしにとある場所へ。
たくさん写真を撮りました。
黄砂もあまり飛んでおらずとても見渡しの良い空模様でした。

正面に見えるのが気延山

ボランティアさんが蒔いた種は!!!???

新年度が始まって今日で1週間。
館長が交代した考古資料館はようやく落ち着きを取り戻してきました(新館長はあいさつ回りで全然おちつきませんが)。

昼下がりのまったりした時間に、考古資料館のボランティアさんが資料館にきてくれました。資料館の軒先にあるプランターをせっせと手入れしてくれています。
考古資料館の周辺を縄張りにしている黒猫のかんべぇ君も興味津々。

かんべぇ君、マタタビ好きだもんねぇ。…でもそれは無いっ!!

8月のとくしま好古楽倶楽部第4回 染色をしてみようでつかう藍ですよ。
資料館では生葉染で藍を使います。藍のほかにもちょっと変わった染料もつかいます。
とくしま好古楽倶楽部第4回は7月1日から参加者を募集します。興味のある方はぜひとくしま好古楽倶楽部のページをご覧ください。ちなみに現在、とくしま好古楽倶楽部第1回 火おこしに挑戦してみようの参加者募集しています。
考古資料館ではボランティアさんも募集しています。資料館での体験学習の立案・企画・開催のほか、さまざまな活動に加わっていただいてます。興味のある方は考古資料館ボランティアのページをご覧ください。